さらにFUKUOKAが文化の香るまちに「女性バイオリニストによる見て触って楽しめるミニコンサートの定期開催」

プロのヴァイオリニストによるミニコンサートとワークショップを開催

募集終了

577,000
支援者
62
最低必要金額
550,000
目標金額
800,000
募集終了まで
0
達成率:
105%

プロジェクトオーナー

障がい者しごと支援センター木の実施設長。障がい福祉の仕事に携わって16年目。今後としては、福祉を身近に色々な方に
気楽に考えてもらいたいということと、働きたいと思っている方が
いれば、働ける環境を作りたい。(障がい者が)
そして、福祉職員の地位向上です。福祉を生業にしているというと
必ず「大変ですね」「大変なお仕事をされて偉いですね」という反応
があります。
そうではなくて、医師やパイロットなどの憧れの職業の方々が言われるような「凄いですね」という反応を目指したいんです。

福祉職員ってかっこいい・将来福祉を目指したいという人を増やしたい
というのが今後の大きな目標です。
その為に、できることを行っていこうと思っています。

[経歴]
障がい者しごと支援センター木の実 天神センター 施設長
糸島市生活困窮者 支援調整会議 委員
財団法人 仁泉指導会 理事
障害者相談支援専門員
障害支援区分認定調査員

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  • あなたの家に眠っている楽器

    分数からフルサイズまで、あなたの家に眠っている楽器をプロジェクトで活用させていただければと思いますので、お譲りください。

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    ミニコンサートへの参加者を一緒に楽しく集めたいです。

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さらにFUKUOKAが文化の香るまちに「女性バイオリニストによる見て触って楽しめるミニコンサートの定期開催」

アウトリーチ活動や情操教育を行い、クラシック音楽に触れる機会を増やし、身近な音楽としてのカルチャーを作ろうとされている松本 さくらさん等音楽家の活動を応援したくプロジェクトを起ち上げました。

皆さんはアウトリーチという活動をご存知でしょうか?
アウトリーチとは、福祉などの分野における地域社会への奉仕活動のことで、離島の子どもたち、寝たきりの老人、障がいのあるお子さんとかコンサート会場に普段出向けない方の為に音楽家が出向いて『音楽を届ける』活動を松本さん等は行われています。

松本さんの活動風景はこちらになります。

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松本さんにはアウトリーチ活動の一環として私が運営する「障がい者しごと支援センター木の実」にボランティアでコンサートを行っていただいたのですが、中途半端なものではなく、ステージ衣装をきて頂き、曲目に関して何度も、打ち合わせの上、施設利用者の事を考えた構成にして頂き、施設一同とても感動しました。

その恩返しをしたく、松本さんが目指す目標の達成に一役を買えればと思っています。

■福岡のクラシック音楽業界について

福岡のクラシック音楽界の現状についてお聞きすると、色々なところがコンサートを企画していますが、福岡全体でみると興味を持ってもらえてなかったり、知らなかったり、そのようなコンサートを開催していることを知る人も少ないとのことで、確かに私(三善)自身これまでクラシック音楽に触れることがありませんでした。

松本さんはそんなクラシック音楽の現状に対して、敷居などを無くし、演奏家と一般の人との間に音楽を通したつながりを築く為に、長崎でもアウトリーチ活動の講座を受けたり、実際に活動に参加されたりもしてプロとしての活動以外にも本気で取り組まれています。

また、子どもたちの感情や情緒を育み、創造的で、個性的な心の働きを豊かにするための教育、および道徳的な意識や価値観を養う情操教育にも取り組んでいる一方、プロの音楽家を目指すには幼少の頃からクラシック音楽に触れていた方が良いこともあり、子どもの教育に影響が大きい親御さんなどへのクラシック音楽の普及にも尽力されています。

■松本 さくらさんからの自己紹介

大学を卒業してから3年間福岡で活動してきて、意外と大人の方でもバイオリンの生演奏を聞いたことがないという人が多く、音楽家を目指す子たちが減っている状況も耳にします。
私の活動が少しでも現状を変えられることにつながればと思いますし、これらの活動はプロとしてのスキルアップやステップアップとしても考えており、芸術家としてやりがいなどにつながっていますので、今後も続けていくつもりです。

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[経歴]
長崎県長崎市出身。3歳よりヴァイオリンを始める。
東京藝術大学音楽学部卒業。
第59回全日本学生音楽コンクール福岡大会第2位。第31回高等学校音楽コンクール長崎大会においてグランプリ受賞、九州大会金賞。
イギリスLake District Summmer Music音楽祭、霧島国際音楽祭、防府音楽祭など多数参加。
在学中、同級生とTGS(東京芸大ストリングス)を結成し、スイスやハンガリーでの公演が好評を博す。
現在、ソロや室内楽、オーケストラの客演演奏をはじめ、長崎での文化庁アウトリーチコンサート等、各地で演奏活動を行う傍ら後進の指導にあたっている

■実現したいこと
クラシック音楽に触れる機会を増やし、身近な音楽としてのカルチャーを作る為のミニコンサートを開催するプロジェクトを企画しました。

ミニコンサートにはワークショップを取り入れ、プロのヴァイオリニストによる演奏と、実際にヴァイオリンを使用した入門ワークショップを開催することで、より多くの方にクラシック音楽に触れてもらう機会を作ります。

身近な音楽としてのカルチャーを作る為の第一歩を実現するのにぜひご支援・ご協力いただけませんでしょうか。

プロジェクトの目的/課題認識

■課題認識

世界情勢やビジネス、デザイン、カルチャーに焦点を当てたグローバル情報誌の『MONOCLE』にて 発表された2014年度の「クオリティ・オブ・ライフ -世界で最も住みやすい25の都市ランキング」にて 福岡が第10位(上位25都市中)に選出されたことを知っている方も多いかと思います。 このランキングは、都市の経済面や社会面、機能面だけでなく、毎日の暮らしやすさ、 そして人々に幸せをもたらす=“クオリティ・オブ・ライフ“な都市であるかを評価したもので、 緑地スペースの広さ、カルチャーへの取り組み、日照時間、電気自動車の充電スポットの数、 新規ビジネスの立ち上げやすさといった指標をはじめ、ショッピングを楽しめる営業時間、 緑地スペースへのアクセスの良さなどモノクル独自の指標によって、各都市のクオリティが査定されています。

福岡を地元とする人間からすると大変誇らしく思います。

しかし、一方で一般社団法人 森記念財団が毎年発表している2014年度の「世界の都市総合力ランキング( http://www.mori-m-foundation.or.jp/gpci/pdf/GPCI14_J_Web.pdf )」では 福岡が36位(主要40都市中)とあまり誇ることが出来ない順位であることを知る人は少ないのではないでしょうか。
こちらのランキングは、都市の力を表す主要な6分野(経済、研究・開発、文化・交流、居住、環境、交通・アクセス)と、さらに現代の都市活動を牽引する4つのグローバル・アクター(「経営者」「研究者」「アーティスト」「観光客」)ならびに都市の「生活者」という5つのアクターの視点に基づき、複眼的に都市の総合力を評価されています。

ひときわ目を引くのが評価基軸の6分野のひとつである「文化・交流」が40都市中最下位(24.1ポイント)と評価されていることです。
1位のロンドン(347.2ポイント)と比べるとその差は歴然としてます。

私たちは福岡が文化の発信で他の都市に比べて先のポイントほど離れているとは思えません。
福岡にはアーティストが多く存在して、活躍されています。
しかし、交流という意味において福岡は一般の人が触れ合う機会の無い分野のアーティストや文化など多々存在しているのが現状ではないかと思います。

■このプロジェクトの目的
福岡でも「アジアフォーカス・福岡国際映画祭」「MUSIC CITY 天神」「アジア太平洋フェスティバル福岡」など大きなイベントでの特定の文化への交流はありますが、オーケストラなどのクラシック音楽に関してはまだまだ触れる機会が少ないと感じます。例え機会があっても、敷居などを感じてしまっている方が多いのもあるのではないでしょうか。
このプロジェクトでは、クラシック音楽に関して触れ合う機会を少しずつ増やしていくことを目的としています。

プロジェクトの達成目標/創出効果/成果物

■成果物
7月〜9月:一緒にミニコンサート、ワークショップを開催するチームの創設。演奏曲やワークショップの内容を決定します。また、本番に向けて、募集の開始とテスト版を模擬ミニコンサートを開催します。
9月〜2016年3月:9月、2016年1月、3月とミニコンサートを開催します。プロジェクト終了後は報告シークレット公演も行う予定です。

■達成目標、創出効果
クラシック音楽に対する敷居などを無くし、演奏家と一般の人との間に音楽を通したつながりを築くとともに、子どもたちの情操教育や演奏家への憧れの機会を設けて将来の職業として選択のひとつとなるよう、福岡をクラシックの音楽文化が香るまちを実現します。
具体的には、ミニコンサートを体験した人がヴァイオリンを始めとするクラシック音楽に対する応援者となり、福岡市内の小さいコンサート会場となる場を活用した、様々なクラシックのミニコンサートが普段から開催され、身近に感じてもらい、コンサートなどへも気軽に足を運んでくれる人のネットワーク(コミュニティ)形成を目指します。